投稿者 A.I
観察日付:2024/02/28
標高150m〜350m
同行者
気温 -6.7(1210hrs / 350m) 〜 -5.4(1025hrs / 150m)
午前BKN 雲量6-9
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST10-15
HS Range190
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪 見られない
気象コメント 朝はBKN 昼頃になってCLR 日射の影響を考慮
雪崩などの観察 標高450mあたりから350mにかけて 北面斜面にて 幅10m 長さ100mの面発生 デブリの厚さは約20㎝
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 0227のウインドスラブ。
積雪構造 昨日の降雪は約10㎝から20㎝。旧雪の上に載る。結合は良いとは言えない。↓35㎝あたりからMFcrが全山にわたり形成されている。風の強い場所では風紋が見られ、またMFcrが表面に出ている場所もある。
旧雪は、方位によりサンクラストが形成されている。昨日の降雪は、その上にウインドスラブが形成されている。