投稿者 中村昭彦
観察日付:2018/03/08
標高1140m〜1560m
同行者高橋佳宏
気温 -1.2(1030hrs / 1560m) 〜 1.0(0845hrs / 1140m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SE
午後SE
飛雪
気象コメント 稜線付近はMの風。雪の移動を確認した 1100hrs頃にはS1
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 午前中の限定的な行動。新たな降雪0-3cmは硬度Pの融解凍結クラストの上に乗っている。このクラストはスキーでは容易に踏み抜かない。
融解凍結クラスト面は非常に荒れており滑るのに難儀した。 今後の雨の影響に留意したい。