投稿者 平井義隆
観察日付:2017/12/28
標高600m〜1324m
同行者
気温 -12.0(1000hrs / 1300m) 〜 -6.0(1100hrs / 600m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 主に西側を行動。標高1300m付近で新しい雪30~80cmが低密度でルースな状態、北西の風に吹き払われた地形では171225降雨によるMFcrが露出していた。風の強い状態が続いていたが全方位でウインドスラブの形成はみられなかった。
視界不良のため限定的な観測となった。171225の降雨の影響について標高1300m以上での観測がまだできていない。