Observer 川田尚規
Observation At:2024/03/02
Elevation940m〜1240m
Co-worker
Temp. -7.3(1200hrs / 1130m) 〜 -4.3(1100hrs / 940m)
午前BKN 雲量6-9
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST30-40
HS RangeHS200 940m
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント
Avalanche Observations 行動した範囲ではなし
Avalanche Activities_Yes or No No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack HST30-40が厚さ2-3cmほどのブレイカブルクラスト(硬度1F)に乗り結合は悪くない。その下層に硬度4F層が20cmほどありそれ以下は下層に向けて密度を増す。0222のMFcrは積雪表面から100cm下に埋まり境界の温度勾配はほぼない。HSTはS面では午後にややモイストとなった。
行動した範囲では脆弱性は感じられなかった。