投稿者 山口 謙
観察日付:2024/03/03
標高1400m〜1840m
同行者
気温 -4.0(1140hrs / 1840m) 〜 -1.0(0940hrs / 1490m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST20-30
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪に最近のHSTが載る。日射面では積雪表面にMFcrが形成されており、旧雪のクラスとHSTの結合が良くない場所もある。日射の影響のない面では積雪表面はドライに保たれていた。風下斜面では3-4cmのウィンドスラブが形成されているが、人の刺激に反応はない。