投稿者 飯田千香子
観察日付:2024/03/03
標高1300m〜1960m
同行者
気温 -3.1(1000hrs / 1864m) 〜 -2.0(1150hrs / 1864m)
午前FEW 雲量1-3
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 1700mS面にて斜面トラバース(つぼ足トラバースもあり)によるスラフを確認。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0222MFcrは雪面から70cm以上埋没し、行動した範囲では積雪の虚弱性は見られなかった。 S面はモイスト-ウェット、N面はドライを保った。
白樺沢の沢穴(直径3m深さ2m)は、本日の昇温により再び開いた。例年より降雪量が少なく滑走には注意が必要です。中尾根のつぼ足ハイクや白樺沢のゲレンデ滑走者多数。