投稿者 渋沢 暉
観察日付:2024/03/05
標高1140m〜1830m
同行者
気温 -6.5(0800hrs / 1140m) 〜 0.1(1045hrs / 1650m)
午前BKN 雲量6-9
午後X 不明
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST2-3
HS Range140cm@1400m
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 朝方は青空も見えていたが次第に薄雲が増え14時ごろからX。行動した標高帯では降り出しから雪。
雪崩などの観察 Na雪庇崩落によるウインドスラブ、size1.5、標高1800m、南東面
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 標高1400mの樹林帯の平地では0222氷板上にこしも化は確認出来なかった。
積雪構造 ここ数日の積雪は20cmほど。その下層は日照面では薄いクラストを挟み、南岸低気圧による密度の低い層が10cmほどあり逆構造。0222氷板は風の当たる場所では20cmほど下に、風下斜面では80cmほど下に埋没している。 積雪は全方位でドライを保った。