投稿者 酒井敬子
観察日付:2024/03/08
標高1140m〜1950m
同行者中林寿之
気温 -4.4(0740hrs / 1140m) 〜 -2.7(1125hrs / 1885m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後
午前
午後
HST5-20
HS Range170-180
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪 Nil
気象コメント 0900より日射の影響を受ける
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪表面から下層に向かって正構造。積雪表面より60cm下に0222MFcrが存在する。北斜面(1885m)では、0222MFcrの上にこしもざらめ雪が存在するが温度勾配はほぼなく、球形化に向かっている。南斜面(1750m)では、こしもざらめ雪は確認できなった。日射の影響のある斜面では、モイストとなった。