投稿者 鈴木猛志
観察日付:2024/03/09
標高1000m〜1600m
同行者
気温 -8.0(0715hrs / 1515m) 〜
午前OVC 雲量10
午後
午前S 雪
午後
午前S3
午後
HST50-80
HS Range
午前M 8-11m/s
午後
午前W
午後
飛雪
気象コメント 時折、突風的に吹く。ガスも移動しながら出たり入ったり。
雪崩などの観察 ソフトスラブ硬度4F〜F、破談面厚さ50〜70cm、幅2〜20m、スキーカットと花火ACE共に反応有り、サイズ2多数、斜面包囲はNE〜Nで顕著な反応有り、ワッフ音やシューティングクラックだけで動かない事もある。デブリの足はかなり長い。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造
スキー場閉鎖区域内の雪崩管理作業による限定的な観察。 弱層は0308以前の表層か?HSTの降り始め頃か?ザラっとした湿雪が固まったザラメ雪か?