投稿者 中村昭彦
観察日付:2024/03/09
標高845m〜1110m
同行者
気温 -7.3(1230hrs / 1110m) 〜 -5.8(0950hrs / 845m)
午前X 不明
午後
午前S 雪
午後
午前S3
午後
HST20-30
HS Range
午前M 8-11m/s
午後
午前N
午後
飛雪 M
気象コメント 降雪は強弱を繰り返す。
雪崩などの観察 視界悪く観察できず
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 融解凍結クラストもしくはモイストな積雪に新たな積雪20-30cmが載る。この新たな積雪の下層は硬度F、その上層は風の影響を強く受けており逆構造となっている。積雪表面には3mmのあられが混じるソフトスラブを形成しているが伝播性はない。