投稿者 渋沢 暉
観察日付:2024/03/16
標高500m〜2460m
同行者
気温 -6.9(0930hrs / 2462m) 〜 0.6(0730hrs / 1640m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前
午後
午前
午後
HST0
HS Range
午前S 12-17m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後NW
飛雪 9時頃から風は弱まる。
気象コメント 山域の北側VF1500m。午前中は唸るような強風。
雪崩などの観察 24時間以内の物と思われるウインドスラブsize1-1.5複数、標高2000は以上方位問わず風下斜面。火打山南面にsize2.5-3程の雪崩跡あり、破断面は埋もれていたが2m近かった。 他の標高2000m以下の日照急斜面で湿雪点発生size1-1.5複数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 森林限界以上では風の影響を強く受けており、雪面はMFcrまたはシュカブラやパックされた雪。一部風下斜面に堆積しているが限定的。標高1000m以下はおおむね春のコンディションでザラメ雪。