投稿者 平田雄樹
観察日付:2024/03/20
標高1000m〜1900m
同行者
気温 -4.4(0600hrs / 1600m) 〜
午前OVC 雲量10
午後
午前S 雪
午後
午前S2
午後
HST20~30
HS Range150-300
午前M 8-11m/s
午後
午前SE
午後
飛雪
気象コメント 正午頃に麓でも風が強まった。
雪崩などの観察 AM早い時間帯1400m以上ではHSTの結束が弱くスラフが流れた。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST20~30cmが前日形成されたクラストの上に載る。AM早い時間帯HSTは結束が弱かったが時間の経過とともにスラブの性質を持ち、PM1000m付近ではHSTはMoistになった。
AMのみの行動