投稿者 飯田千香子
観察日付:2024/03/24
標高1108m〜2006m
同行者
気温 3.5(1100hrs / 2006m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 1650mS面の雪庇下急斜面で、サイズ1-1.5の湿雪面発生雪崩複数確認。滑り面は黄砂を含むMFcr上の再結晶化層と思われる。シューティングクラック複数、湿雪点発生雪崩多数確認。 1800m付近N面の急斜面で湿雪点発生雪崩を確認。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック Yes
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HSTは全方位で沈降が進む。昇温と日射の影響によりS面では広範囲で縦溝ができた。S面は激しいストップスノー。N,E面はモイスト。
主に稜線上の移動。