投稿者 酒井敬子
観察日付:2024/03/27
標高1950m〜2170m
同行者中林寿之
気温 -7.7(900hrs / 2050m) 〜 -4.0(1200hrs / 1950m)
午前X 不明
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST10-15
HS Range
午前M 8-11m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後SW
飛雪 L-N
気象コメント 1100時頃から日射が出できた。
雪崩などの観察 Sa Size1.5 2150m SE斜面 ウィンドスラブ 幅15m 長さ25m 厚さ5-25cm 滑り面ウィークインターフェイス, Na Size1 1800m S斜面 雪庇崩落による その他詳細不明
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果 ウィークインターフェイス
積雪構造 HST15cmの下に0326MFcrがあり、結合は悪くない。0326MFcrとの温度勾配は小さい。新雪内にウィークインターフェイスあり。風下斜面ではウィンドスラブが形成され、厚い所では30cm、硬度4F-1F。