投稿者 服巻辰則
観察日付:2018/03/18
標高240m〜1140m
同行者
気温 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 朝のうち時々薄日が差す。
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 融解凍結層の上に3/16〜17の積雪数センチがのる。両者の結合は良い。この上部の雪は、森林帯の日射の影響のある斜面では、3/17日中の日射により上部1cm程度の融解凍結層となっている。風の影響の強い標高1000m以上では、この上部の雪はウインドスラブ化している。更に風の影響の強い斜面は、旧雪の硬い溶解凍結層がむき出しになっている。
主に東面を行動。 上部斜面では滑落に注意。