投稿者 A.I
観察日付:2018/03/20
標高1007m〜1748m
同行者
気温 -6.5(1000hrs / 1007m) 〜 -14.4(1215hrs / 1748m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 午後になって雲量は減るが、山頂付近は雲に覆われていた。 山頂付近は、風速M 風向NE
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の降雪は30cm程度。森林限界より上ではウィンドスラブを形成。硬いMFcrの上に載る。ウィンドスラブの厚さは、尾根近辺では5cm~10cm。ウィンドスラブの硬度はP程度。稜線近辺ではMFcrがむき出しになっている。ウィンドスラブとMFcrの結合は良くない。森林帯ではMFcrは見当たらなかった。結合は悪くない。
ウィンドスラブは足元から割れて、滑り落ちていった。滑落注意。