投稿者 長井 淳
観察日付:2019/01/27
標高1000m〜1930m
同行者
気温 -2.4(1320hrs / 1000m) 〜 -7.0(1210hrs / 1930m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 午前中はBKNで陽の光が差し込み、ハイク中や山頂付近から妙高山や下界が見渡せたが、次第に雲(ガス)に覆われて午後はX。 強弱がある。 時々S-1
雪崩などの観察 雪崩の観察は無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 よく締まった厚み約20cmの積雪に低密度のHN20〜30cmが載る。 この低密度のHNは、稜線以外は標高による多様性をあまり感じられない。 また、よく締まった積雪の下には比較的低密度の層があるが、行動した範囲内では反応は見られなかった。
比較的斜度の緩い滝沢尾根を選択したが、非常にスキーが走って快適な滑走を楽しめた。