雪崩ハザード評価の登録

Observer 長井 淳

Posted At:2019/02/08 20:03

RangeTanigawa/Kagura Mountainかぐら峰 LocationかぐらBC

Observation At:2019/02/08


Elevation1400m〜1700m
Co-worker


Avalanche infomation

観察データ

気象データ


Temp. -8.5(1420hrs / 1350m) 〜


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 強弱はあるが、強度Sは無い 強弱あり。S2の時もある。 降雪は日中絶えず続いた。


雪崩データ


Avalanche Observations 視界が悪く観察なし


Avalanche Activities_Yes or No No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


Snowpack 0207MFcrに10〜30cmのPPが載り、風の影響を受けて多様性があり、MFcrが露出しているところもある。 PPはF〜1Fの正構造だが、広い範囲でソフトスラブ化が確認できた。


Comments


スキー場周辺地形の限定的な行動。 MFcrが非常に硬く、ビーコン・プローブトレーニングでカーボンプローブが折れた。

一覧に戻る

Donation -寄付-

日本雪崩ネットワークは様々な情報を提供するために、日々活動しております。今後も持続し続けて行くためにも皆様のご協力が必要です。