Observer morris
Observation At:2019/02/13
Elevation560m〜900m
Co-worker
Temp. -11.2(1500hrs / 806m) 〜 -8.0(1130hrs / 560m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント OVCや青空など目まぐるしく変化 OVC毎に降雪
Avalanche Observations 1020mSE面(900m)にクラックが見られる(20190120白井岳BC 投稿、同場所のクラックで規模は幾分縮小)。 1020mE面(800m)にクラックが(長さ105m(GPS測定) 深さ3m程 開放幅4m程 グランド付近にDH 2-3mm)見られる。(形成時期は不明)
Avalanche Activities_Yes or No No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack 東面樹林帯の行動、↓30cm程は低密度(硬度F-4F)の積雪(SP20-25cm)で、その下層は徐々に締まる正構造(硬度1F-P)となっている。1020mE面@806m HS295cm FP40cm CTではPC~RP/onDFdcの結果。
フィールド観察目的の限定的行動で、トラバースな行動が主のため急斜面の具体的観測は行っていない。 雪庇崩れまたは木々からのものと思われる大きな雪塊も見られる。 左写真 1020mSEのもの 中と右 1020mEのもの