投稿者 鈴木規之
観察日付:2023/02/12
標高1650m〜2150m
同行者
気温 -1.0(1210hrs / 2150m) 〜 4.0(0945hrs / 1650m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 稜線には飛雪を多数確認。標高2000m以上では時折Sの風が吹く。標高2100m以上の斜面では風が吹いた痕跡を多数確認。
雪崩などの観察 標高1900m付近、NE面、乾雪点発生雪崩、Size1.5、Na
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1800m以上の斜面では積雪表面にウインドスラブが形成されており、硬度1F-4F、厚さ2-10cm。このスラブは標高と方位により多様性があり、斜面によってはスラブ化していない場所もあった。行動した範囲ではN面でも積雪表面はモイストとなっていた。