投稿者 Ebichan
観察日付:2024/02/23
標高230m〜500m
同行者A.I
気温 -8.4(1045hrs / 240m) 〜 -8.2(1210hrs / 500m)
午前SCT 雲量4-5
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後S 雪
午前
午後S-1
HST10-20
HS Range130
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪 観測できず
気象コメント 今朝方の冷え込みは強く、旭川で-17℃ 午後は雪がちらつく日本海に近くづくにつれて降雪量が増える
雪崩などの観察 真新しい雪崩の観察はなし 急な斜面にてスキーカットするも反応なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ここ最近の降雪10-20㎝が融解凍結層の上に載る 表層と融解凍結層間の結合は悪いとはいえない 新雪層内は焼結が進んでいる 高度が上がると融解凍結層の硬度は下がる傾向 プルーブチェックでは積雪は逆構造になっている グライドクラックが急斜面やコンベックス地形の下部に複数みられた
車での移動中、近隣エリアの山域で全層雪崩の跡がみられ、留意が必要