Observer 旭 立太
Observation At:2024/03/20
Elevation1350m〜1650m
Co-worker
Temp. -5.0(1200hrs / 1500m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST30
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後W
飛雪
気象コメント 風、降雪ともに強弱を繰り返す
Avalanche Observations Sc、Saでのサイズ1、面発生雪崩複数
Avalanche Activities_Yes or No Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
Snowpack HST30cm程度で低密度だが含水率の高い積雪が融解凍結層にのる。融解凍結層とHSTの結合は悪い。顕著にスラブ特性を持ち歩行でも滑走でも容易にクラックが入る。風の影響がある斜面ではウィンドスラブが形成され顕著に脆弱。1200頃から気温が低下し風向きが変わると積雪表面はよりドライな雪へと変化した。